日米コンビニ比較論

8月はレゲトン一色でお送りしている、Start up impression。
9月からは、通常の番組内容に戻る予定です。
今、番組内の経済コーナーで、機会費用(opportunity cost)についてお届けしようかなぁっと考えていまして、その分かりやすい例をコンビニエンスストアにしようかと思ったのですが、アメリカのコンビニはやはりかなり違いますね・・・。

経済学で、費用は会計学上の費用に機会費用を足したものである。
機会費用とは、生産において、ある選択肢を採用したとき、他の選択肢を採用しなかったことによって失われる潜在的利益のうち、最大のもの。(広辞苑より)
難しいですなぁ。
例えば、 広~いスーパーやお弁当を買いに弁当屋、お菓子を買いにスーパー、雑誌を買いに本屋へ・・・等ぐるぐると色々な所を回るより、コンビニ一店舗で買い物を済ますことの方が時間の節約から機会費用を下げることができ、会計上の費用は高いかもしれないが、経済学上の費用は安くなる。
まぁ、僕のような貧乏学生は、安いスーパー巡りした方が良いような気がしますが(笑)
仮に自給800円稼ぐ能力だとすると、1分当たり約13円。10分で130円・・・(-_-;)
頑張って、横着せず歩きます。

っで、コンビニの強みはここにあると思うんです。
日本のコンビニに行って思うことは、品物の配置が完璧だなぁって。
入り口付近に雑誌があって、次に飲み物、パン、お弁当、レジへみたいな。
これが、時間節約、機会費用節約になるわけで。

さて、ここアメリカのコンビニはどうか。
完璧な商品配置なのか。
コンビニ巡りして思うことは、なぜかレジが店内の真中にあることが多い。
そもそも入り口が真中だし。
まぁ、ここはアメリカだから日本人と好みが違うわけで、アメリカ人の消費行動にあわせて店舗設計されているのだろうと、買い物客の様子を見させて頂きました。
感想→みんな、自分で何でもやるのね。
ジュースにコーヒー、自分でカップに入れて、
ブリトーにマフィン、自分で温めて、
ドーナツも自分で袋に入れてレジへ。

ガソリンもセルフサービス、スーパーのレジもセルフで出来る国だから当たり前か・・・。

っというわけで、アメリカのコンビニは機会費用を抑えるような設計になっているのかよく分かりませんでした。
でも、レジの前に小さなお菓子の袋が置いてあって、買っていく姿は、レジの前にあるいちご大福を買っていく日本人と似たようなものがあるなぁっと感じました。
この辺りは、経済学というより、心理学もしくは経営学!?
なので、詳しい方、教えて下さい。
番組までメッセージを。
toberians@hotmail.co.jp


さてさて、コンビニ繋がりのお話を。
ここ、ロサンゼルスに日本のコンビニエンスストア大手の「ファミリーマート」の米国1号店が7月20日、ウエストハリウッドにオープンしたということで、日系のフリーペーパー等にかなり載ってました。
記事によると、日本のコンビニが米国で事業を展開するのは初めて。
「Famima!!」は、ファミリーマートが、59.5%を出資する現地法人が事業を展開。
資本金2050万ドル。
今後の展開は、今年は3店舗、来年は30店舗、ここまでは直営だそうで。2007年にはフランチャイズも含めて80店舗、08年には150店舗、09年には250店舗。
1号店の場所は、SantaMonica Blvd とWest Knoll Dr の角。東から西へ向かうとLa Cienega Blvdを越えて3軒目位。すぐです。
営業時間は、朝6時から午前2時。

さっそく、ミーハーな僕は行ってきました。
どんな商品配置なのかな!?っと。
雰囲気は、最近日本で現れ始めてる、ワンクラス上のコンビニって感じですね。
っで、入り口が二つありまして、表側は新聞が置いてあり、裏口はコピー機にATM。
その間にカウンターがあって、コーヒーマシーンもあって・・・ハイカラですな~。
レジ横には、フランスパンとかあるし(笑)
他のコンビニとの大きな違いは、お弁当があることとアンパンマンなどの日本のお菓子や日本の文房具を置いていることでしょうか。
日本との違いは、おにぎりの海苔が、日本は①、②、③っでパッケージを剥がしたら自動的に包んでくれることに対して、こっちのは、おにぎりと海苔が別々になっているんです。
海苔嫌いの人を考慮したのか、それともアメリカ人の握力を考慮したのか(笑)
まぁ、頑張ってほしいですね。
一つ気になったことは、外に「Famima」っとしか書いてなかったけど大丈夫かな!?
何屋さんか分かってるのかな!?ローカルの人は・・・。
でも、お弁当を真剣に選んでる、ローカルの人達が何人かいたから大丈夫か・・・。
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by toberians | 2005-08-12 07:26
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